Categories: オープンソース

掲示板サイト Discourse

掲示板(フォーラム)のオープンソースであるDiscourseを構築。

以下のリンクか、右上のメニューからアクセスできるので、よろしければコメントどうぞ。

Discourse

インストールは公式サイトで説明している通りにすれば簡単で、しかも、Let’s Encryptでssl化までしてくれる。便利ですわ。

ということは、、、はいDockerでコンテナ作成されてますね。

インストールは以下のサイトを参考にした。

https://github.com/discourse/discourse/blob/master/docs/INSTALL-cloud.md

しかし、80番ポートは既に使用しているため、別ポートを用いる必要がある。それを以下のサイトを参考に事前に実施する。

https://ficus-forum.myvnc.com/t/discourse-docker/19

具体的には「 /var/discourse/discourse-setup」内の以下の部分の80をそれなりの番号に変えると、check_port “443”  の部分を削除する。

check_ports() {
check_port “80”
check_port “443”
echo “Ports 80 and 443 are free for use”
}

で、  ./discourse-setup で実行。その後はいろいろ質問されるので答えてインストール。インストールは意外と時間がかかった。

その後、「/var/diccourse/containers/」内にapp.yml というファイルが出来上がっているので、以下の部分の80(前の80のみ)を先ほど指定した番号に変更を修正。と、「”443:443″ # https」は削除。

expose:
  - "80:80"   # http
  - "443:443" # https

その後、/var/discourse/ に移動して以下を実行しリビルド。これもまた結構時間がかかる。

./launcher rebuild app

念のため、dockerでポート番号が指定した値で作成されているか、下記のコマンドで確認。

docker ps -a

これでインストールは完了しているはずなので、指定したアドレスにアクセスできるか確認。

・・・で確認できない、っと。

以下を忘れていたので実施。

/etc/apache2/sites-available内に ドメイン.confを作成。これはこれまで作成したものを再利用。

sudo a2ensite 上記で作成したファイル名、とapache2のreloadも忘れずに。

で、再度以下を実施。

./launcher rebuild app

多分、ssl用の.confができていないので、Let’e Encryptを手動起動。

何度か実施してたらうまくインストールできた。ン~~~謎。

で、以下から初期設定。

ドメイン//finish-installation/register

結構時間がかかってしまった・・・。

国産部部長

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