コンテナ型の仮想環境を作成、配布、実行するためのプラットフォーム「Docker」。
Linuxを触っていると最近頻繁に見かけるようになったので、インストール。
そもそもDockerとは何ぞや?という説明は以下が詳しいので参考に。
https://knowledge.sakura.ad.jp/13265/
細かい話は抜きにして、Dockerの便利な点は、各ソフトウェアのインストールや開発環境構築が劇的に簡単になる、だろう。
Dockerイメージというのが公式にリリースされており、それを使えば細かい環境設定が不要である。
なお、インストールは公式ドキュメントを参考にするのが一番よさそうだ。
https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/#install-using-the-repository
なお、Dockerには有償版のDocker Enterprise Editionと、無償版のDocker Community Editionがあるが、今回はもちろんDocker Community Editionをインストール。
インストールするときは「docker-ce」という名前が最新(以前からは変更されている)の名前のため、少しだけ注意が必要(だが、公式ドキュメント通りにすれば特に気にする必要はなし)。