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過去の記事でも少しお伝えしていたが、オープンソースのSNSをいろいろ調べていて結局この「HumHub」にたどり着いた。
それまでの候補として
といったオープンソースSNSも検討したが、
といった理由で、このHumHubにたどり着いた。
日本語でインストール等紹介しているサイトは少ないが、英語となるとかなりサポートが充実しているので、インストール時に問題があったとしても検索すればすぐに解決策が見つかるのも良い。
詳細説明は他のサイトを参考にしてもらうとして、ここでは流れと注意点を示す。
基本情報として、HumHubの公式サイトを参考にして、細かい部分は他のサイトを参考にする必要がある。ただ、導入条件については、下記の公式サイトを注意深く確認する必要がある。これがまずはポイント。
http://docs.humhub.org/admin-README.html
上記手順は以下のサイトが参考になる。ただ、ディレクトリのパーミッション設定は上記の公式サイトの方に従ったほうが良いかなと。
https://qiita.com/Esfahan/items/974687234566ef6b069d
公式サイトは以下。以下のサイトを参考にすれば問題なくインストールできる。
いろいろなサイトではcomposerを/usr/local/bin にインストールしているが、筆者は一般ユーザのホームディレクトリにインストールした。なお、以下のサイトに従ってインストールしても良い(こちらのほうが分かりやすいかも)、「–install-dir=/usr/local/bin –filename=composer」は指定せず実施。
Ubuntu 18.04にComposerをインストールする
composer と打ってインストールされていれば成功。
これは下記を参考にした。
https://qiita.com/Esfahan/items/974687234566ef6b069d
上記によって、/protected/vendor 配下にautoload.phpが作成される。これがないとブラウザからアクセスできないので注意。
これはどこにインストールするかに依存するので各人の好きなように。ただ、/var/www/ 配下とか/var/www/html/配下とかはセキュリティ的に避けたほうが良い気がする。
なお、一般ユーザのディレクトリで各種事前準備をして、最後にディレクトリまるごと移動するほうがいろいろ面倒ではないのでお勧め。
これも以下のサイトを参考にした。
https://qiita.com/Esfahan/items/974687234566ef6b069d
これはいつもの方法で実施。なお、この方法もいろいろなサイトで記載されているので、1つ方法を覚えておけば今後も便利だ。
これで、指定したアドレスにアクセスして各種設定ができるようになる。ここでも、必要なものが設定されているかどうか確認してくれるので、足りないも(php extension等)は追加でインストール。
なお、example contentsもインストールしてくれるので、とりあえず入れてみた。あとで消せるし、これを入れないと何か寂しい・・・。
で、まだまだ終わらない。ある程度遊んだ後に、
以下のサイトを参考にした。
http://docs.humhub.org/admin-security.html
ただ、上記サイトで言われている index.phpの2行をコメントアウトしたら、サイトがおかしくなった。1行目のみをコメントアウトしたら問題なかった。
管理者でログインすると注意がポップアップされているので、それの対応。以下のサイトを参考にした。crontab -e設定が必要ですな。
勿論、「 /path/to/humhub 」の部分は各自の設定にしたがって変更(インストールした場所)。
インストールは簡単そうで結構大変・・・。